部材の品質と耐久性の確認

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部材の品質と耐久性の確認

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部材の品質と耐久性の確認

構造耐力上主要な部分で、特に腐食・腐朽・摩損のおそれのあるものには、腐食・腐朽・摩損しにくい材料を使用するか、もしくは、有効なざび止め・防腐・摩損防止措置をした材料を使用しなければなりません。



構造耐力上主要な部分に用いる木材の品質は節、腐れ、繊維の傾斜、丸身等による耐力上の欠点がないものでなければなりません。


ここで言う「耐力上の欠点」とは、使用に耐えられないような欠点であり、耐力上問題とならないような節等については、該当しません。


木材の品質等を確認するに当たっては、JAS規格等が参考になります。



木造の外壁のうち、鉄鋼モルタル塗りその他軸組が腐りやすい構造である部分の下地には、防水紙その他これに類するものを使用しなければなりません。




構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から1m以内の部分には、防腐措置を行う必要があります。


必要に応じて、防蟻措置を行います。


主に薬剤を塗布することが主流ですが、防腐合板や防腐木材などを使用することも可能です。

 

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