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産業廃棄物

化学と技術の進歩と供に、日々増加する産業廃棄物

目次

不法投棄問題

香川県「豊島開発」産業廃棄物処理法違反

昭和53年2月1日

豊島開発に対して、汚泥(製紙スラッジ、食品汚泥)、木くず及び家畜のふんを取り扱う産業廃棄物収集・運搬・処分(みみずによる土壌改良剤化処分業に限る)業を許可

平成2年11月16日

兵庫県警が豊島開発の事業場(以下「処分地」)を廃棄物処理法違反容疑で強制捜査

平成2年12月28日

第1次措置命令

豊島開発に対して、産業廃棄物処理業の許可を取り消すとともに、産業廃棄物撤去等の措置命令

平成5年11月22日

第2次措置命令

豊島開発に対して、鉛直止水壁の施工及び雨水排水施設設置の措置命令



豊島問題は、現代社会がもたらした戦後最大級の不法投棄事件

我が国、最優先の環境問題にクローズアップさせ、廃棄物政策の見直しを行う引き金となった。

豊島に不法投棄された廃棄物の処理は、国の公害等調整委員会の調停に基づき、香川県が実施する。

この問題は、国家レベルの課題である「持続可能な社会の構築」、特に資源循環型社会形成に向けた取り組みとなる。

岐阜市 善商 廃棄物不適正処理

平成16.年3月

善商

廃棄物を不適正処理したとして、警察の強制捜査受ける。

16.年4月

岐阜市

産業廃棄物特別対策室を新設

業の取消し処分

16. 4.27

施設設置許可の取消処分・業の更新申請不許可処分

16.年5月

一部撤去措置命令(約14,300立方メートル) 10/31まで

16.11. 8

廃棄物処理法違反 

不法投棄で「善商」社長ら3人、「ニッカン」会長ら2人、計5人が起訴される。

中間処理業者「辻清掃」(愛知県)役員1人が逮捕。

 

能勢ダイオキシン汚染

1997年6月

大阪府豊能郡能勢町にあるごみ処理施設「豊能郡美化センター」の焼却場

ダイオキシン汚染が発覚。

敷地内の池の泥から、猛毒物質のダイオキシンが1グラム当たり2万3000ピコグラム(ピコは1兆分の1)検出された。

周辺土壌から1グラムあたり8500ピコグラムの高濃度ダイオキシンが検出された。

住民らは公害調停を申請

2000年7月

施設を建設した三井造船側と調停が成立

対策費として7億5千万円を支払うことなど。

健康被害を受けたセンター元従業員

損害賠償訴訟

03年9月和解

三井造船側が解決金3千万円支払うことなどで和解。

問題点

焼却施設は解体されたが、汚染物を詰めたドラム缶約4300本は保管されたままとなっている。

 

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