イベントでの販売用に、漆職人と型職人がコラボレーションをして、ゲームのキャラクターや背景をデザインしたコースターを、総漆塗で作り上げました。職人は佐野漆芸の佐野勝さんと野村松型紙店の野村幸雄さん、コラボレーション第一弾のフォーミュラプロジェクトでもタッグを組んだお二人です。簡単にではありますが、作業工程を説明したいと思います。














































1.下地

素地の形を補修し、堅牢にするための工程です。
2.墨研ぎ

墨を使って研ぎ出し、塗面を整えます。
3.中塗り

下塗りの後、上塗りを引き立たせるための塗りです。
4.水研ぎ

耐水サンドペーパーに水をつけ、塗面を研いで平滑にします。
5.上塗り

中塗りの後、表面の色となる仕上げの塗りです。
6.柄入れ(朱)

型を使って吹き付けで1色目の柄を入れます。

7.柄入れ(青)

6と同様に、2色目の柄を入れます。

これで裏面は完成です。
こちらは表面。

1色目の柄が入ったところです。

この後筆描きで2色目を入れました。




















完成したのがこちら。全部で4種類あり、左が表面で右が裏面です。













































総合プロデュース

京都伝統の漆技術

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