|
- ブロック保管は、種類及び形状別に区分し、雨掛りを避けるための覆いをした。
- ブロック積みに先立ち、モルタルと接するブロック面に適度な水湿しを行った。
- モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
- モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。
- ブロックの1日の積上げ高さは、2.0mとした。
- ブロックの1日の積上げ高さは、2.0mとした。
- コンクリートブロックの1日の積上げ高さは、1.6mを限度とした。
- 耐力壁の部分については、ブロックの1日の積上げ高さを1.6mとした。
- ブロック積みは、隅角部から順次中央部に向かって、水平に行った。
- ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。
- コンクリートブロックは、フェイスシェル厚の厚いほうを垂上にして積み上げた。
- ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。
- といを設置するに当たって、とい受金物の埋込み箇所は、モルタルが充てんされる目地の位置とした。
空洞充てん
- 縦目地空洞部には、ブロック2段ごとにモルタルを充填した。
- 縦目地空洞部には、ブロック2段ごとにモルタルを充填した。
- ブロックの空洞部に電気配管を行ったので、配管の出入口周辺の空洞部に、モルタルを充てんした。
- コンクリートブロックの空洞部の充てんコンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした。
- コンクリートブロックの空洞部の充てんコンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした。
目地モルタル
- 目地モルタルは、加水練混ぜ後、60分以内で使い切れる量とした。
鉄筋
- 壁鉄筋のかぶり厚の最小限は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。
- 壁横筋の重ね継手の長さは、45dとした。
- 壁鉄筋のかぶり厚さは、ブロックのフエイスシエルの厚さを含めた厚さとした。
- 壁鉄筋のかぶり厚さは、ブロックのフエイスシエルの厚さを含めた厚さとした。
- 直交壁のない耐力壁の横筋の端都については、180°フックとし、壁端部の縦筋にかぎ掛けとした。
- 壁縦筋は、ブロックの中心部に配筋し、上下端を臥梁、基礎等に定着した。
- 耐力壁のブロック積みにおいて、高さ20cmのブロックを用いたので、横筋はブロック3段ごとに入れ、縦筋に緊結した。
- 耐力壁の縦筋は、ブロックの空洞部内において重ね継手とした。
- 耐力壁の縦筋は、ブロックの空洞部内において重ね継手とした。
控壁
- 高さ2.0mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ3.4mごとに控壁を設けた。
- 高さ1.6mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ3.0mごとに控壁を設けた。
|
|
コメント