|
|
|
|
二級建築士 【施工】 材料管理 |
|
|
問1
工事現場における材料管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
|
|
- 打放し仕上げに用いるコンクリート型枠用合板は、直射日光に当て、十分に乾燥させてから保管した。
- 可燃性の塗料は、周囲の建築物から1.5m離れている不燃材料で造った独立した平家建の倉庫に保管した。
- 巻いた壁紙は、くせが付かないように立てて保管した。
- 高カボルトは、乾燥した場所に保管し、施工直前に包装を解いた。
- 砂は、泥土等が混入しないように、周辺地盤より高いところに保管した。
- アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に横積みにして保管した。
- 鉄筋は、泥土が付かないように、受材にのせて保管した。
- 可燃性塗料は、周囲の建築物から1.5m離した不燃材料で造った独立した平家建の倉庫に保管した。
- 木材は、雨や直射日光を避け、土に接しないように、まくら木にのせ、通風を考慮して保管した。
- アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に立置きにして保管した。
- 陶磁器質タイル型枠先付け工法に用いるタイルユニットは、直射日光や風雨による劣化などを防止するため、シート養生を行い保管した。
- ALCパネルは、屋内に台木を水平に置き、その上に平積みにして保管した。
- シーリング材は、高温多湿や凍結温度以下とならない倉庫内に、密封して保管した。
- 板ガラスは、振動等による倒れを防止するため、屋内に平置きにして保管した。
|
|
|
問2
建築等の工事現場から排出される次の廃棄物のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく特別管理産業廃棄物に該当するものはどれか。 |
|
|
- 住宅の新築工事に伴って生じた資材の梱包紙の紙くず。
- 工作物の除却工事に伴って生じたガラスくず。
- 住宅の改装工事に伴って取り外した木製の戸。
- 事務所の改築工事に伴って取り外したPCB(ポリ塩化ビフェニル)が使用されている電気機器。
- 擁壁の地業工事に伴って生じた汚泥。
|
|
|
一覧へもどる
|
|
|
|
|
コメント