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二級建築士 【施工】 作業 |
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問1
建築物の工事現場における次の作業のうち、労働安全衛生法上、所定の作業主任者を選任しなければならないものはどれか。ただし、火薬、石綿などの取扱いはないものとする。 |
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- 高さ3.6mの枠組足場の組立て作業。
- 高さ2.1mのコンクリート造の工作物の解体作業。
- 掘削面の高さが2.5mの地山の掘削作業。
- 軒の高さが3.4mの木造の建築物における屋根下地の取付け作業。
- 高さ4,0mの鉄骨造の建築物における骨組みの組立て作業。
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問2
足場に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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- 単管足場の壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向ともに5m以下とした。
- 高さが12mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向ともに8m以下とした。
- 単管足場の地上第一の布を、地面から高さ2mの位置に設けた。
- 単管足場の建地の間隔が、けた行方向1.8m、はり間方向1.5m二のとき、建地間の最大積載荷重は、500㎏と表示した。
- 足場板を長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを20㎝以上とした。
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問3
仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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- 足場における高さが2.5mの場所に設けた作業床において、墜落の危険がある箇所には、高さ70㎝の手すりを設けた。
- 単管足場の組立てに当たって、建地の脚部にベース金具を用い、土の上に直接建てた。
- 単管足場の地上第一の布を、地盤面からの高さ2mの位置に設けた。
- 単管足場の建地の間隔を、けた行方向、はり間方向とも1.6mとした。
- 床からの高さを95㎝とし、中桟を設けた。
- 高さが8m以上の登り桟橋において、踊り場を高さ6mごとに設けた。
- 高さ2mの位置に設ける作業床の幅を、40cmとした。
- 高さ2mの作業構台において、作業床の床材間の隙間を3cm以下となるようにした。
- 高さが12mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、重皮方向、水平方向とも8 mとした。
- 高さ9mの登り桟橋において、踊り場を高さ3mごとに設けた。
- 高さ2.5mの位置にある作業床において、墜落の危険がある箇所の手摺については、作業・鉄筋コンクリート造2階建の建築物の工事において、危害防止上必要があるので、地盤面から高さ1.8mの仮囲いを設けた。
- 高さが2 mの位にある足場の作業床については、幅を50cmとし、かつ、床材間の隙間がないようにした。
- 高さが12 mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向ともに8 mとした。
- ベンチマークは、コンクリート杭を用いて移動しないように設置し、その周囲に養生を行った。
- 仮設工事計画は、施工者が作成し、工事監理者の承認を受けて実施した。
- はしご道のはしごの上端は、床から70cm突出させた。
- 架設通路を設けるに当たって、勾配が35度であったので、階段とした。
- はしご道のはしごの上端は、床から40cm突出させた。
- 足場板については、長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを25㎝とした。
- 単管足揚については、建地の間隔を、けた行方向1.7 m、はり間方向1.3 mとし、建地間の最大積載荷重を、400㎏と表示した。
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