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二級建築士 【構造】 木構造 その他 |
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枠組壁工法
問1
枠組壁工法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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- 耐力壁線相互の距離は、12m以下とした。
- 耐カ壁線に設ける開口部の幅は、4m以下とし、かつ、その開口部の幅の合計は、当該耐力壁線の長さの3/4以下とした。
- 筋かいには、欠込みをしてはならない。
- 床根太相互及び床根太と側根太の間隔は、90cm以下とした。
- アンカーボルトは、その間隔を2m以下とし、かつ、隅角部及び土台の継手の部分に配置した。
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問2
枠組壁工法による2階建の住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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- 基礎は、1階の外周部耐力壁及び内部耐力壁の真下に設けた。
- アンカーボルトは、その間隔を2m以下とし、かつ、隅角部及び土台の継手の部分に配置する。
- 構造計算により構造耐力上安全であることが確かめられたので、耐力壁線相互の距離が12mを超える部分を計画した。
- 耐力壁の上部には、当該耐力壁の上枠と同じ断面寸法の頭つなぎを設ける。
- 耐力壁の壁材としてせっこうボードを取り付けるための釘としては、CN50を用いる。
- 耐力壁の上部には、上枠と同じ断面寸法の頭つなぎを設けた。
- 耐力壁の隅角部には、寸法型式204(40mm×90mm)で、2本のたて枠を用いた。
- 耐力壁線に設ける開口部の幅は、4m以下とした。
- 寸法型式204(40mm×90mm)を使用した場合、耐力壁の隅角部には、3本以上のたて枠を用いる。
- 構造耐力上上要な部分に使用する枠組材の品質は、構造部材の種類に応じて、規格が定められている。
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