一級施工_29_01





















































一級建築士 【施工】 総合問題・その他
問1

墨出し、測量等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 遣方の検査において、監理者は、墨出しの順序を変えることにより、請負者が行った方法と異なった方法で確認した。
  2. やむを得ずトランシットを三脚に取り付けた状態で移動する場合、三脚の頭部のねじ及び各部の締付けねじを緩め、器械の部分を抱えて障害物に接触しないようにした。
  3. JIS規格1級の鋼製巻尺は、50m巻尺では±5mm程度の誤差を生じる可能性があるので、同じ精度を有する巻尺を3本用意して、工事着手前にテープ合せを行い、1本は基準巻尺として保管した。
  4. 鉄筋コンクリート造の建築物の墨出しにおいて、建築物の四隅の床に小さな穴を開けておき、下げ振りにより下階から上階に基準墨を上げた。
  5. 測量区域内の見通しが悪い敷地の平板測量については、任意の地点に平板を据え付け、アリダードを用いて放射状に方向を求め、直接距離を測定する放射法を採用した。
  6. 測量区域内の見通しが悪い敷地の平板測量については、交叉法を採用した。

問2

建築物の試験、診断等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. クラックスケールは、コンクリート等に発生したひび割れ幅の測定に使用するものである。
  2. リバウンドハンマーは、コンクリートの表面を打撃したときの反発度を測定し、その反発度から圧縮強度を推定することができる装置である。
  3. タッピングマシンは、子供の飛び跳ねや走りまわり等の比較的重く柔らかい衝撃が加わったときの床衝撃音遮断性能を調査するための床衝撃音発生器である。
  4. バングマシンは、子供の飛び跳ねや走りまわり等の比較的重く柔らかい衝撃が加わったときの床衝撃音遮断性能を調査するための床衝撃音発生器である。
  5. タッピングマシンは、靴履き歩行など等の比較的軽く硬い衝撃が加わったときの床衝撃音遮断性能を調査するための床衝撃音発生器である。
  6. 煙試験は、衛生器具等の取付けが完了した後に、煙を用いて排水通気系統を対象に行う試験である。
  7. 新築住宅の化学物質の濃度の標準的な測定方法における室内空気の採取は、すべての窓及び扉(造付けの家具、押入れ等を含む。)を30分間開放した後、屋外に面する窓及び扉を5時間以上閉鎖した状態で行う。

問3

次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  • 建築基準法に基づき特定行政庁が指定する「特定工程後の工程」に係る工事は、中間検査合格証の交付を受けた後でなければこれを施工してはならない。
  • 鉄骨の完全溶込み溶接部の非破壊検査の方法として、一般に超音波探傷試験が採用されている。
  • シーリング工事において、目地への充填は、原則として、目地の交差部またはコーナー部から行う。
  • ガラス工事において、外部に面する網入り板ガラス防鈷処置は、ガラスの下辺小口および縦小口下端から1/4の高さまで行う。
  • ホルムアルデヒドは頭痛、嘔吐等を伴う「シックビル症候群」の原因物質のひとつとされている。
  • 住宅の品質確保の促進等に関する法律の規定に基づき定められた評価方法基準のうち、鉄筋コンクリート造等の住宅における劣化対策等級(構造躯体等)の等級2及び等級3については、部位とその最小かぶり厚さに応じてコンクリートの水セメント比の最大値が定められている。
  • 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の規定に基づき定められた住宅性能表示制度により「室内空気中の化学物質の濃度等」を表示する場合、ホルムアルデヒドについては、必ずその濃度を測定し、表示しなければならない。
  • 「建築士法第25条の規定に基づき建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準」において、「施工図の検討および承諾」は工事監理の標準業務内容に含まれる。
  • 資源の有効な利用の促進に関する法律に基づき、建設工事事業者は、コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊及び建設発生木材を工事現場から搬出する場合において、あらかじめ再資源化施設に関する受入れの条件を勘案し、指定副産物相互及び指定副産物と建設工事に伴い得られたその他の副産物との分別並びに指定副産物の破砕又は切断を行った上で、再資源化施設に搬出するものとされている。
  • 再生資源の利用の促進に関する法律(リサイクル法)において、再生資源の有効な利用を図る上で特に必要なものとして定められた建設業における指定副産物には、土砂、コンクリートの塊、木材とともに金属くずが該当する。
  • 再生資源の利用の促進に関する法律(リサイクル法)において、再生資源の有効な利用を図る上で特に必要なものとして定められた建設業における指定副産物には、土砂、コンクリートの塊、コンクリート・アスファルトの塊または木材が該当する。
  • 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」において、建設業を営む者は、建築物等の設計及びこれに用いる建設資材の選択、建設工事の施工方法等を工夫することにより、建設資材廃棄物の発生を抑制するとともに、分別解体等及び建設資材廃棄物の再資源化等に要する費用を低減するよう努めなければならないとされている。
  • 建築工事におけるデザインレビュー(DR)は、建築物について全体的な実測を行い、実測図に基づいてその空間構成等を分析し、考察する方法である。
  • 建築工事におけるデザインレビュー(DR)は、要求事項に対する取り組みと、その事項が将来にもたらす影響、トラブルの未然の防止また起きたときの対策を、設計・開発段階で盛り込むこと。
  • 建築工事におけるデザインレビュー(DR)は、設計の適切な段階において、設計結果の公式な文書に基づく審査を計画し、実施することである。
  • バリューエンジニアリング(VE)は、一般に、製品やサービスが果たすべき機能や性能を低下させることなく合理化を行い、製品等の機能とコストとの対比により得られる価値を向上させる手法である。
  • 国土交通省における「公共事業支援統合情報システム(CALS/EC)」は、従来は紙で交換されていた情報を電子化するとともに、ネットワークを活用して各業務部門をまたぐ情報の共有・有効活用を図るための仕組みであり、その実現に向けた取組みとして、電子入札や電子納品が開始されている。
  • CM方式活用ガイドライン(国土交通省)においては、CM(Construction Management)方式とは、技術的な中立を保ちつつ発注者の側に立つコンストラクションマネージャーが、設計・発注・施工の各段階において、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、品質管理、コスト管理等の各種のマネジメント業務の全部又は一部を行うものであるとされている。
  • ISO 9000(JIS Z 9900)シリーズのうち、ISO 9004-1(JIS Z 9904)は、購入者に信頼感を与えるための活動である外部品質保証に関する規格である。
  • ISO 9000(JIS Z 9900)シリーズのうち、ISO 9004-1(JIS Z 9904)は、供給者が内部品質管理を実施していくうえで基本となる要素である。
  • ISO 9001(JIS Q 9001)においては、この規格によって確立される品質マネジメントシステムの文書に用いる媒体は、紙としなければならないとされている。
  • ISO 9001(JIS Q 9001)においては、この規格によって確立される品質マネジメントシステムの文書に用いる媒体は、電子媒体でも問題ない。
  • IS0 9001(JIS Q 9001)において、組織は、品質マネジメントシステムを確立し、文書化
    し、実施し、かつ、維持することとされ、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善することとされている。
  • ISO 14001(JIS Q 14001)においては、法的要求事項及び著しい環境影響についての情報を考慮しながら組織が方針及び目的を策定しうるように、環境マネジメントシステムの要求事項を規定している。
  • 廃棄物の処理および清掃に関する法律において、事業者は、産業廃棄物の運搬または処分を委託する場合には、当該産業廃棄物について発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措置を講ずるように努めなければならないとされている。

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