一級施工_06_01










































一級建築士 【施工】 仮設工事
問1

本工事に先立つ調査等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

地盤

  • 敷地の地盤が粘性土であったので、標準貫入試験により求められたN値から相対密度、変形係数及び動的性質を推定した。
  • 敷地の地盤が砂質土であったので、標準貫入試験により求められたN値から相対密度、変形係数及び動的性質を推定した。
  • 標準貫入試験においては、深さ1mごとにN値を測定した後に、地表に標準貫入試験用サンプラーを引き上げ、採取試料の観察を行った。
  • 非常に硬い地層の地盤調査において、オランダ式二重管コーン貫入試験によるサウンディングを採用した。
  • 非常に軟らかい地層の地盤調査において、オランダ式二重管コーン貫入試験によるサウンディングを採用した。

隣地

  • 隣地との敷地境界の確認は、建築主、設計者、工事監理者、工事施工者及び隣地の所有者の立会いにより行った。
  • 工事により損傷を生じるおそれのある近隣の建築物については、着工前に住民等の立会いのうえ、クラックの大きさ、建具の建入れ等を測定し、現状を記録した。

縄張り

  • 縄張りを行い敷地境界との関係を確認した結果、敷地境界からの距離が不足していたので、建築物の予定位置を修正し、発注者、設計者等の立会いのうえ、監理者が確認した。
  • 縄張りを行い敷地境界との関係を確認した結果、敷地境界からの距離が不足していたので、建築物の予定位置を修正し、設計者の立会いのうえ、工事監理者の確認を受けた。

ベンチマーク

  • 建築物の高さと位置の基準となるベンチマークについては、2か所以上設置し、相互に確認が行えるようにした。
  • 建築物の高さと位置の基準となるベンチマークは、相互に確認が行えるように、2か所設置した。

その他

  • 鋼製巻尺については、同じ精度のJIS規格1級の鋼製巻尺を2本用意し、工事着手前にテープ合せを行い、そのうちの1本を基準の巻尺として保管した。

問2

仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

仮設建築物

  • 仮設の現場事務所を移転する場所がなかったので、監理者の承認を受けて、施工中の建築物の一部を使用した。
  • 危険物であるボンベ類を貯蔵する小屋の周壁において、1面を開口とし他の3面の上部には開口部を設けた。

仮囲い

  • 工事現場の周囲に設ける仮囲いにおいて、出入口、通用口等の扉は外開きとした。
  • 工事現場の周囲に設ける仮囲いにおいて、出入口、通用口等の扉は内開きとした。

通路、手すり、作業床

  • 屋内に設ける仮設通路については、通路面を、つまずき、すべり、踏抜等の危険がないようにし、通路面から高さ1.8m以内に障害物がないようにした。
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物において、鉄骨上に設けた材料置場と外足場とを連絡するための仮設通路の幅は、手すりの内側で60cmとした。
  • 乗入れ構台において、乗込みスロープの勾配は1/8とした。
  • 乗入れ構台の高さについては、躯体コンクリート打込み時に、乗入れ構台の大引下の床の均し作業ができるように、大引下端を床上端から30cm程度上に設定した。
  • 高さが24mで勾配が15度を超える登りさん橋には、滑止めとして踏さんを設け、踊場を高さ8mごとに設けた。
  • 高さが24mで勾配が15度を超える登りさん橋には、滑止めとして踏さんを設け、踊場を高さ7mごとに設けた。
  • 高さ2m以上の位置に設けた作業床において、墜落の恐れのある箇所には高さ75cmの手すりを設けた。
  • 高さまたは深さが1.5mを超える箇所における作業については、労働者が安全に昇降するための設備等を設置した。
  • 地下躯体の工事において、切ばり上部に設けた作業用通路の手すりについては、高さを100cmとし、中桟を設けた。
  • 高さが2mの作業構台において、作業床の床材間の隙間については、3cm以下となるようにした。
  • 足場の作業床の外側には、床面からの高さ15cmの幅木(つま先板)及び床面からの高さ95cmの手すりを設けた。

吊り足場

  • 吊り足場において、吊りチェーンおよび吊りフックの安全係数が5以上となるように作業床の最大積載荷重を定めた。
  • つり足場(ゴンドラのつり足場を除く。)において、つりワイヤロープの安全係数を5として、作業床の最大積載荷重を定めた。
  • つり足場(ゴンドラのつり足場を除く。)において、つりワイヤロープの安全係数を10として、作業床の最大積載荷重を定めた。
  • 外壁の改修工事に使用するゴンドラについては、その日の作業を開始する前に点検を行うとともに、1か月以内ごとに1回、定期に、自主検査を行った。
  • つり足場の作業床については、幅を40cmとし、かつ、隙間がないように設置した。
  • 組立てから解体までの期間が3か月の吊り足場の計画については、工事における安全衛生の実務に3年以上従事した経験を有する一級建築士を参画させた。
  • 吊り足場(ゴンドラの吊り足場を除く。)において、吊り鎖及び吊りフックの安全係数が5以上となるように、作業床の最大積載荷重を定めた。
  • 吊り足場の作業床については、幅を30cmとし、かつ、隙間がないように設置した。
  • 吊り足場の作業床については、幅を40cmとし、かつ、隙間がないように設置した。

足場

  • 鋼管規格に適合する単管足場の建地の間隔については、けた行方向を1.8m、はり間方向を1.5mとした。
  • 鋼管規格に適合する単管足場の建地問の積載荷重は、400kgを限度とした。
  • 鋼管規格に適合する単管足場において、建地の間隔については、けた行方向を1.8m、はり間方向を1.5mとした。
  • 単管足場における壁つなぎの間隔については、垂直方向9m、水平方向8mとした。
  • 単管足場における壁つなぎの間隔については、垂直方向5m、水平方向5.5mとした。
  • 枠組足場における壁つなぎの間隔については、垂直方向9m、水平方向8mとした。
  • 枠組足場における水平材については、最上層及び5層以内ごとに設けた。
  • 枠組足場の壁つなぎの間隔については、垂直方向8m、水平方向7mとした。
  • わく組足場の壁つなぎは、垂直方向8m、水平方向7mの間隔で設けた。
  • 高さ20mを超える枠組足場を架設する場合、使用する主枠は、高さ2mのものとし、主枠間の間隔は1.85mとした。
  • 枠組足場における建枠の間隔については、1.85m以下とし、その脚部を固定するため、建枠脚柱の下端にジャッキ型ベース金具を使用し、敷板に釘止めとした。

防護

  • 防護棚(朝顔)のはね出し材の突き出し長さは2mとし、水平面となす角度は30度とした。
  • 防護柵(朝顔)は、1段目を地上5mに設け、2段目以上については下段から10mごとに設けた。
  • 落下物に対する防護のための工事用シートの取り付けに当たっては、足場に水平支持材を垂直方向5.5mごとに設け、シートの周囲を40cmの間隔で、隙間及びたるみがないように足場に緊結した。
  • 落下物に対する防護のためのメッシュシートを鉄骨外周部に取り付ける場合、垂直支持材を水平方向5.5mごとに設けた。
  • 落下物に対する防護のためのメッシュシートを鉄骨外周部に取り付ける場合、垂直支持材を水平方向4mごとに設けた。

タワークレーン作業

  • タワークレーン作業の安全確保のため、強風時においては、作業を中止し、タワークレーンの旋回装置を固定した。
  • タワークレーン作業の安全確保のため、強風時においては、作業を中止し、タワークレーンのジブを堅固なものに固定するか、ジブの安全が保持される位置にセットし、自由に旋回できる状態にしておく等の措置をとった。

届出

  • 高さ15mの足場を設置するに当たって、組立てから解体までの期間が60日未満であったので、その計画を労働基準監督署長に届け出なかった。

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