一級施工_02_01

































一級建築士 【施工】 工事契約 請負契約
問1

請負契約に関する次の記述のうち、民間(旧四会)連合協定「工事請負契約約款」に照らして、最も不適当なものはどれか。

発注者

  • 発注者は、請負者が正当な理由なく、着手期日を過ぎても工事に着手しないときは、書面をもって工事を中止しまたはこの契約を解除することができる。
  • 発注者の責に帰すべき理由により、工事の遅延又は中止期間が、工期の1/4以上又は2ヶ月以上になったときは、請負者は、書面をもってこの契約を解除することができる。
  • 発注者は、工事が工程表より著しく遅れ、工期内又は期限後相当期間内に、請負者が工事を完成する見込がないと認められるときは、書面をもって工事を中止し又はこの契約を解除することができる。
  • 発注者または発注者の委任を受けた監理者は、発注者の発注にかかる第三者の施工する他の工事が請負者の施工する工事と密接に関連する場合において、必要があるときは、それらの施工につき調整を行う。
  • 発注者が支給する工事材料に対する監理者の検査又は試験の結果について疑義のあるときは、請負者はその再検査又は再試験を求めることができる。
  • 発注者からの工期の変更により、請負者に損害を及ぼしたときは、請負者は発注者に対してその補償を求めることができる。

監埋者

  • 監埋者は工事用機器について適当でないと認められるものがあるときは、請負者に対してその交換を求めることができる。
  • 監理者が発注者の書面による同意を得て破壊検査をした結果、図面・仕様書に適合している場合は、破壊検査及びその復旧に要する費用は発注者の負担とする。

請負者

  • 請負者は災害防止等のため特に必要と認めたときは、急を要するときを除き、あらかじめ監理者の意見を求めて臨機の処置をとる。
  • 請負者は、監理者の指示があったときは監理者の立会いに代えて工事写真等の記録を整備のうえ施工することができる。
  • 請負者は、工事中工事の出来形部分と工事現場に搬入した工事材料・建築設備の機器等に火災保険または建設工事保険を付し、その証券の写しを監理者に提出する。
  • 請負者は、工事中工事の出来形部分と工事現場に搬入した工事材料・建築設備の機器等に火災保険または建設工事保険を付し、その証券の写しを発注者に提出する。
  • 請負者は、図面・仕様書または監理者の指示について、請負者がこれによって施工することが適当でないと認めたときは、直ちに書面をもって監理者に通知する。
  • 請負者は、工事を完了したときは、監理者に検査を求め、監理者は、すみやかにこれに応じて発注者の立会のもとに検査を行う。
  • 請負者は、工事を完了したときは、監理者に検査を求め、監理者は、すみやかにこれに応じて請負者の立会のもとに検査を行う。
  • 請負者は、監理者の処置が著しく適当でないと認められるときは、発注者に対して異議を申し立てることができる。
  • 請負者は、契約を結んだ後、すみやかに請負代金内訳書及び工程表を発注者に提出して、その承認を受ける。
  • 請負者は、契約を結んだ後、すみやかに請負代金内訳書及び工程表を監理者に提出して、その承認を受ける。
  • 請負者の責に帰すべき理由により、契約期間内に契約の目的物を引き渡すことができないときは、別に特約のない限り、発注者は、遅滞日数1日につき、請負代金額から工事の出来形部分等に対する請負代金相当額を控除した額の4/10,000に相当する額の違約金を請求することができる。
  • 請負者は、工事現場に搬入した工事材料・建築設備の機器を持ち出すときは、発注者の承認を受ける。
  • 請負者は、工事現場に搬入した工事材料・建築設備の機器を持ち出すときは、監理者の承認を受ける。
  • 請負者は、発注者が前払を遅滞した場合、発注者に対し、書面をもって、相当の期間を定めて催告してもなお解消されないときは、工事を中止することができる。
  • 請負者は、現場代理人及び工事現場における施工の技術上の管理をつかさどる監理技術者又は主任技術者並びに専門技術者を定め、書面をもってその氏名を監理者に通知する。
  • 請負者は、現場代理人及び工事現場における施工の技術上の管理をつかさどる監理技術者又は主任技術者並びに専門技術者を定め、書面をもってその氏名を発注者に通知する。
  • 請負者が契約書の定めるところにより、工事の完成前に出来高払による部分払を請求する場合、その請求額は、監理者の検査に合格した工事の出来形部分と検査済の工事材料・建築設備の機器に対する請負代金相当額の9/10とに相当する額とする。

現場代理人

  • 現場代理人は、工期の変更に関して、この契約に基づく請負者としての権限を行使することができる。
  • 現場代理人は、工期の変更に関して、この契約に基づく請負者としての権限を行使することはできない。
  • 現場代埋人は、監理技術者、主任技術者および専門技術者を兼ねることができる。
  • 現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限の行使はできない。

施工

  • 施工について、監理者の指示により、図面・仕様書に適合しない部分が生じた場合、請負者は、その費用を負担して速やかに改造しなければならない。
  • 施工について、監理者の指示により、図面・仕様書に適合しない部分が生じた場合、請負者はその責を負わない。
  • 施工について請負者が善良な管理者としての注意を払っても避けることができない騒音・振動・地盤沈下・地下水の断絶等の事由により第三者に与えた損害を補償するときは、発注者がこれを負担する。
  • 施工について、図面・仕様書に適合しない部分があるときは、監理者の指示によって、請負者は、原則として、工期の延長を求めることなく、その費用を負担してすみやかにこれを改造する。

請負代金額

  • 請負代金額を変更するときは、原則として、工事の減少部分については監理者の承認を受けた内訳書の単価による。
  • 請負代金額を変更するときは、原則として、工事の減少部分については監理者の承認を受けた内訳書の単価により、増加部分については時価による。

その他

  • 工事の完成引渡までに、契約の目的物、工事材料・建築設備の機器、支給材料、貸与品、その他施工一般について生じた損害は、原則として、請負者の負担とし、工期は延長しない。
  • 工事中に契約の目的物の一部を発注者が使用する場合、原則として、発注者は、部分使用に関する監理者の技術的審査を受けたのち、工期の変更及び請負代金の変更に関する請負者との事前協議を経たうえ、請負者の書面による同意を得なければならない。
  • 契約書及び設計図書に部分使用についての定めがない場合、発注者は、請負者の書面による同意がなければ、部分使用することはできない。
  • 設計図書において監理者の検査を受けて使用すべきものと指定された工事材料・建築設備の機器で、当該検査に合格しなかったものは、請負者の責任においてこれを引き取る。
  • 建築設備の機器、室内装飾、家具等の瑕疵については、かくれた瑕疵を除き、引渡の時、監理者が検査をして直ちにその修補又は取替を求めなければ、請負者はその責を負わない。
  • 建築設備の機器・室内装飾・家具等の瑕疵については、引渡の時、監理者が検査をして直ちにその修補または取替を求めなければ、かくれた瑕疵を除き、請負者は、その責を負わない。
  • 工事材料、建築設備の機器の品質については、設計図書にその品質が明示されていないものがあるときは、中等の品質のものとする。

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