一級構造_04_02

































一級建築士 【構造】 鉄骨構造
構造一般



問1

鉄骨構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
ラーメン構造

  • ラーメン構造において、敏性を高めるために、塑性化が予想される柱又はりについては、断面の幅厚比の小さい部材を用いる。
  • ラーメン構造の柱材の座屈長さは、節点の水平移動が拘束されている場合、その柱材の節点問距離より長くなる。
  • ラーメン構造の柱材の座屈長さは、節点の水平移動が拘束されている場合、その柱材の節点間距離に等しくとることができる。
  • ラーメン構造の柱材の座屈長さは、節点の水平移動が拘束されていない場合、一般に、その柱材の節点問距離より短くなる。
  • ラーメン構造の柱材の座屈長さは、節点の水平移動が拘束されていない場合、一般に、その柱材の節点問距離より長くなる。
  • ラーメン構造において、柱及び梁にSN400Bを用い、小梁にSN400Aを用いた。
  • ラーメン構造のはりにおいて曲げ剛性に余裕があるので、断面のせいを小さくするためにSN400B材を用いる代わりにSN490B材を用いた。
  • ラーメン構造において、柱およびはりには、SN400B材を用い、小ばりには、SN400A材を用いた。

応力度

  • 鋼材の溶接材料には、一般に、降伏点(または0.2%耐力)および引張強さが、それぞれ接合する母材の値以上となるものを用いる。
  • すみ肉溶接のサイズは、母材の厚さが異なる場合、一般に、薄いほうの母材の厚さ以下とする。
  • 許容応力度等計算において、突合せ溶接およびすみ肉溶接におけるそれぞれの溶接継目のあと断面に対する許容せん断応力度は、等しい。
  • 溶接組立て箱形断面の柱を設計する場合、柱の許容曲げ応力度は、鋼材の許容引張応力度と同じ他とすることができる。
  • 圧縮材の許容圧縮応力度は、圧縮材の細長比が大きくなるほど小さくなる。
  • 圧縮材の許容圧縮応力度は、鋼材及び部材の座屈長さが同じ場合、座屈軸回りの断面二次半径が小さいほど大きくなる。
  • 圧縮材の許容圧縮応力度は、鋼材及び部材の座屈長さが同じ場合、座屈軸回りの断面二次半径が小さいほど小さくなる。
  • 圧縮材の許容圧縮応力度は、鋼材及び部材の座屈長さが同じ場合、座屈軸回りの断面二次モーメントが大きいほど大きくなる。
  • 繰返し応力を受ける部材において、繰返し回数が105を超えたので、SN490Bの疲労に対する許容応力度を、SS400の疲労に対する許容応力度と同じ値とした。
  • 応力が許容応力度以下となった小ばりのたわみを小さくするため、同じ断面寸法で降伏強度の大きい材料に変更した。
  • 応力が許容応力度以下となった小ばりのたわみを小さくするため、同じ断面寸法で降伏強度の大きい材料に変更した。
  • 応力が許容応力度以下となった梁のたわみを小さくするために、SN400Bから同じ断面寸法のSN490Bに変更した。
  • 応力が許容応力度以下となった梁のたわみを小さくするために、SN400Bから同じ断面寸法のSN490Bに変更した。
  • 正方形断面を有する角形鋼管の柱の設計においては、横座屈のおそれがないので、許容曲げ応力度を許容引張応力度と同じ値とした。
  • 正方形断面を有する角型鋼管を用いて柱を設計する場合、横座屈を生じるおそれがないので、許容曲げ応力度を許容引張応力度と同じ値とした。
  • 円形鋼管の許容曲げ応力度は、径厚比の制限に従う場合、許容引張応力度と同じ値とすることができる。

  • 圧縮力を負担する構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比は、200以下とした。
  • 床スラブが鉄筋コンクリート構造の建築物において、ラーメンの両方向に筋かいを設けて節点の水平移動を拘束したので、柱材の座屈長さを階高とした。

柱とはり

  • 柱およびはりに用いる鋼材の降伏比が大きいほど、塑性化領域は拡大し、部材の変形性能の向上に有効である。
  • 柱およびはりに用いる鋼材の降伏比が小さいほど、塑性化領域は拡大し、部材の変形性能の向上に有効である。
  • 骨組の靭性を高めるため、塑性化が予想される部位に降伏比の小さい材料を採用した。
  • 塑性化が予想される部位については、降伏比の小さい鋼材を使用することにより、骨組の変形能力を高めることができる。
  • 柱とはりの終局耐力の計算に当たって、日本工業規格(JIS)に定める鋼材を用いたので、材料強度として、その鋼材の材料強度の基準強度の1.1倍を採用した。
  • 柱・梁に使用する材料をSN400BからSN490Bに変更したので、幅厚比の制限値を小さくした。
  • 柱・梁に使用する材料としてJISに適合する炭素鋼の構造用鋼材を用いたので、終局耐力算定用の材料強度については、その鋼材の基準強度の1.1倍の数値とした。

はり

  • せいの高いH形断面を有するはりにおいて、ウェブのせん断座屈を防ぐために、横補剛材を設けた。
  • せいの高いH形断面を有するはりにおいて、ウェブのせん断座屈を防ぐために、スチフナを設けた。
  • H形断面のはりの設計において、フランジの局部座屈を生じにくくするため、フランジの幅厚比を小さくした。
  • H形鋼のはりと鉄筋コンクリートスラブとの間に生じるせん断力を伝達させるため、シャーコネクターをはりに溶接し合成ばり構造とした。
  • H形鋼の梁の横座屈を抑制するための方法として、圧縮側のフランジの横変位を拘束できるように横補剛材を取り付ける。
  • H型断面の梁において、横座屈を生じないようにするために、この梁に直交する小梁の本数を増やした。
  • H形断面の梁の変形能力の確保において、梁の長さ及び部材断面が同じであれば、等間隔に設置した横補剛の必要箇所数は、SM490の場合の箇所数のほうが、SS400の場合の箇所数以上となる。
  • せいの高いI形の断面を有するはりに設ける中間スチフナは、ウェブのせん断座屈に対する耐力を高める効果がある。
  • はりを設計するにあたり、そのたわみをスパン(支点間の距離)の1/200以下になるように部材断面を決定した。
  • はりを設計するにあたり、そのたわみをスパン(支点間の距離)の1/20以下になるように部材断面を決定した。
  • はりの端部が塑性状態に達するまで、はりに横座屈が生じないように横補剛材を入れた。

接合

  • 高力ボルト摩擦接合は、ボルト軸部のせん断力と母材の支圧力によって応力を伝達する接合方法である。
  • 高カボルト摩擦接合は、高張力のHTボルトを利用し、母材とスプライスプレートとをHTボルトで締め付け、その摩擦力によって応力を伝達するものである。
  • 高カボルト摩擦接合は、高力ボルト高い締め付け力によって生じる部材間の摩擦力によって応力を伝達させる接合方法である。
  • 高力ボルトの最小縁端距離は、所定の構造計算を行わない場合、せん断縁であるか自動ガス切断縁であるかによって異なる。

筋かい

  • 引張力を負担する筋かい材の設計において、筋かい材が塑性変形することにより地震のエネルギーを吸収できるように、接合部の破断強度を軸部の降伏強度より十分に大きくした。
  • 保有耐力接合において、筋かいに山形鋼を用いた場合、筋かいの端部をガセットプレートに接合する一列の高カボルトの本数を2本から4本に変更すると、筋かい材の軸部有効断面積が大きくなる。
  • 水平力を受ける筋かいの接合部において高力ボルト摩擦接合を用いる場合、接合部の破断耐力の検討に当たっては、高力ボルト軸部のせん断力と母材の支圧力により、応力が伝達されることとした。
  • 山形鋼を用いた筋かい材を材軸方向に配置された一列の高カボルトによりガセットプートに接合する場合、筋かい材の有効断面積は、高カボルトの本数が多いほど、大きくすることができる。

鋼材

  • 鋼材の許容支圧応力度は、許容引張応力度に比べて大きい。
  • ラーメンと筋かいを併用する1層の混合構造において、「耐震計算ルート2」を適用する場合、筋かいの水平方分担率が5/7以下であったので、筋かいの地震時応力を低減した。
  • ラーメンと筋かいを併用する1層の混合構造において、「耐震計算ルート2」を適用する場合、筋かいの水平方分担率が5/7以下であったので、筋かいの地震時応力を増やした。
  • 高さ15mの鉄骨造の建築物を耐震計算ルート2で設計する場合、筋かいの水平力分担率を100%とすると、地震時の応力を1.5倍以上として設計する。
  • 天井走行クレーンを有する建築物を設計する場合、クレーンに加わる地震力の算定において、クレーンの重量としては、特別な場合を除き、吊り荷の重量を無視して算定することができる。
  • 耐火設計においては、建築物の火災区画内の固定可燃物量と積載可燃物量を算定し、両者を加算した可燃物量を火災荷重として設計する。

柱脚の基礎

  • 埋込型の柱脚の基礎コンクリートヘの埋込み深さは、所定の構造計算を行わない場合、柱幅の2倍以上とする。
  • 柱脚の形式に根巻型を用いる場合、根巻き高さを柱幅(柱の見付け幅のうち大きいほう)の2.5倍とし、根巻き頂部のせん断補強筋を密に配置した。
  • 暴風時または地震時に対する柱継手及び柱脚の応力算定において、積載荷重を除外した応力の組合せについても検討した。
  • 工場や体育館等の軽量な建築物の柱継手・柱脚の断面算定においては、暴風時の応力の組合せとして、積載荷重を除外した場合についても検討する。

一覧へもどる










計画問題集へ 法規問題集へ 構造問題集へ 施工問題集へ 一級建築士対策へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました