一級構造_04_01





















































一級建築士 【構造】 鉄骨構造
鋼材・金属



鋼材


問1

建築構造用ステンレス鋼SUS304に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 降伏比は、普通鋼であるSS400材より小さい。
  2. ヤング係数は、普通鋼であるSS400材より小さい。
  3. 線膨張係数は、普通鋼であるSS400材より小さい。
  4. 線膨張係数は、普通鋼であるSS400材より大きい。
  5. 摩擦面に特殊な加工を施すことによって、高カボルト摩擦接合を用いることができる。
  6. 他のステンレス鋼に比べて、構造骨組とするために不可欠な溶接性に優れている。

問2

鋼材等に関する次の記述のうち、最も不遭当なものはどれか

  • 同じ鋼塊から圧延された鋼材の降伏点は、一般に、板厚の厚いものに比べて、板厚の薄いもののほうが高くなる。
  • 鋼材は、一般に、炭素含有量が多くなるほど、破断までの伸びが大きくなる。
  • 鋼材は、一般に、炭素含有量が多くなるほど、破断までの伸びが小さくなる。
  • 鋼材に含まれる炭素量が増加すると、鋼材の強度・硬度は増加するが、靱性・溶接性は低下する。
  • 焼入れされた鋼材の強度・硬度は低下するが、靱性は向上する。
  • 焼入れされた鋼材の強度・硬度は向上するが、靱性は低下する。
  • 降伏点240N/mm2、引張強さ420N/mm2である鋼材の降伏比は、1.75である。
  • 降伏点240N/mm2、引張強さ420N/mm2である鋼材の降伏比は、0.57である。
  • シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーが大きい鋼材を使用することは、溶接部の脆性的破壊を防ぐのに有利である。
  • 鋼材は、一般に、シャルピー衝撃試験による吸収エネルギーが小さいものほど、脆性破壊を起こしやすい。
  • 鋳鉄は、延性が劣り、曲げモーメントや引張力に対して脆い性質があるので、鉄骨構造の構造耐力上主要な部分に使用する場合、使用部位が限定されている。
  • 一般構造用圧延鋼材SS400の「降伏点又は耐力」は、厚さ25mmの場合、235N/mm2以上である。
  • 一般構造用圧延鋼材(SS)については、鋼材温度が約350℃になると、降伏点が常温時の約2/3に低下する。
  • 一般構造用圧延鋼材(SS材)は、鋼材温度が約350℃になると、降伏点が常温時の約2/3に低下する。
  • 建築構造用圧延鋼材SN490Cは、角形鋼管柱の通しダイアフラムに適した鋼材である。
  • 建築構造用圧延鋼材(SN材)のうち、板厚12mm以上のSN490B材については、降伏後の変形能力及び溶接性を保証する規定が定められている。
  • SN490B(板厚12mm以上)は、引張強さの下限値が490N/mm2であり、「降伏点又は耐力」の上限値及び下限値が定められている。
  • SN490Bについては、降伏点又は耐力は板厚が40mmを超えると低下するが、引張強さは板厚が100mm以下まで同じである。
  • 溶接構造用圧延鋼材SM490Bの降伏点は、JISにおいて下限値のみが規定されている。
  • 建築構造用ステンレス鋼材SUS304Aについては、ヤング係数はSN400Bより小さいが、基準強度は板厚が40mm以下のSN400Bと同じである。
  • 建築構造用ステンレス鋼材SUS304Aは、降伏点が明確でないので、その基準強度については、0.1%オフセット耐力を採用している。
  • 降伏比の小さい鋼材を用いた鉄骨部材は、一般に、塑性変形能力が小さく、耐震性能が低い。
  • 降伏比の小さい鋼材を用いた鉄骨部材は、一般に、塑性変形能力が大きく、耐震性能が高い。
  • 鉄骨部材の塑性変形能力は、一般に、鋼材の降伏比が小さいものほど、向上する。
  • 鉄骨構造の柱の継手部分のいずれの部分においても引張応力が働かない場合には、圧縮力及び曲げモーメントの全1/4以内の範囲をその接触面によって伝達するメタルタッチ継手を用いることができる。
  • 鉄骨構造の柱の継手部分のいずれの部分においても引張応力が働かない場合には、圧縮力及び曲げモーメントの全部をその接触面によって伝達するメタルタッチ継手を用いることができる。
  • F10Tの高カボルトの引張強さは、1,000~1,200N/mm2である。
  • 鉄筋コンクリート用棒鋼SD345の「降伏点又は0.2%オフセット耐力」は、345~440N/mm2である。
  • 鉄筋コンクリートに用いられる径が28mm以下の異形鉄筋の長期許容引張応力度は、基準強度の2/3より小さい場合がある。
  • 高強度の鉄筋コンクリート用棒鋼の長期許容引張応力度は、基準強度Fの2/3より小さい場合がある。

問3

金属材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. アルミニウムのヤング係数は、一般構造用圧延鋼材と同程度である。
  2. アルミニウムのヤング係数は、一般構造用圧延鋼材と同程度でない。
  3. ステンレス鋼SUS304の「応力度―ひずみ度曲線」には、明確な降伏点がない。
  4. 建築構造用圧延鋼材SN400Bは、降伏後の変形能力と溶接性が保証された鋼材である。
  5. 鋼材は一般に載荷速度が大きくなると、その降伏強度と引張強さの値が大きくなる。
  6. 鋳鉄は、鋳鋼に比べて曲げモーメントおよび引張力に対して脆い破壊性状を示す

一覧へもどる










計画問題集へ 法規問題集へ 構造問題集へ 施工問題集へ 一級建築士対策へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました