一級構造_03






























































一級建築士 【構造】 木構造
木構造



問1

木造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 地盤が著しく軟弱な区域として指定する区域内において、許容応力度計算を行う場合、標準せん断力係数Coは、0.3とした。
  2.  筋かいを入れた軸組の柱の柱脚及び林頭の仕口は、軸組の種類と柱の配置に応じて、所定の金物により緊結した。
  3. 地上2階建の建築物において、圧縮力と引張力の両方を負担する筋かいとして、厚さ3cm、幅9cmの木材を使用し、その軸組の倍卒(壁倍率)は1.5とした。
  4. 地上2階建の建築物の布基礎において、基礎の根入れの深さは12cmとした。
  5. 地上2階建の建築物のべた基礎において、基礎の根入れの深さは12cmとした。
  6. 地上2階建の建築物の布基礎において、基礎の根入れの深さは24cmとした。
  7. 地上3階建の建築物において、構造計算を行い、1階の構造耐力上主要な部分である柱の小径は、13.5cmとした。
問2

木造2階建ての建築物において、建築基準法における「木造建築物の軸組の設置の基準」に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 各階の張り間方向及びけた行方向の偏心率が0.3以下であることを所定の計算により確認したうえで、軸組を設置した。
  2. 壁量充足率の算定において、側端部分は、建築物の張り間方向にあってはけた行方向の、けた行方向にあっては張り間方向の両端からそれぞれ1/4の部分とした。
  3. 各側端部分のそれぞれについて、存在壁量を必要壁量で除して壁量充足率を求めた。
  4. 各階の張り間方向及びけた行方向のそれぞれについて、「壁量充足率の小さいほう」を「壁量充足率の大きいほう」で除して壁率比を求めた。
  5. 偏心率を確認しない場合、けた行方向の側端部分の壁量充足率が、いずれも0.8であったので、壁率比が0.4となるように軸組の設置箇所を変更した。
  6. 偏心率を確認しない場合、けた行方向の側端部分の壁量充足率が、いずれも1以下であったので、壁率比が0.5以上となるように軸組の設置箇所を変更した。

問3

木材の防腐及び防蟻に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 防腐剤を加圧注入した防腐処理材において、仕口や継手の加工が行われた部分については、木材全体が防腐処理されているので再処理を行わなくてよい。
  2. 防腐剤を加圧注入した防腐処理材において、仕口や継手の加工が行われた部分については、木材全体が防腐処理されているものであっても再処理を行う。
  3. 辺材は、一般に、心材に比べて腐朽しやすく、耐蟻性に劣る。
  4. 木材の腐朽は、木材腐朽菌の繁殖条件である酸素・温度・水分・栄養源のうち、一つでも欠くことによって防止することができる。
  5. 防蟻処理を行う場合、土壌処理を行う範囲は必要最低限とし、可能な限り、「建築物内へのシロアリの侵入阻止」と「木材の湿潤化防止」を目的とした構造法を併用する。
  6. 木造建築物におけるシロアリによる被害については、ヤマトシロアリは建築物の下部に多く、イエシロアリは建築物の上部にまで及ぶことがある。

問4 

地上2階建の木造の建築物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 柱の小径については、所定の構造計算を行わない場合、構造耐力上主要な部分である横架材の相互間の垂直距離の1/40とした。
  2. 柱の小径については、所定の構造計算を行わない場合、構造耐力上主要な部分である横架材の相互間の垂直距離の1/33とした。
  3. 地面から土台下端までの高さを、建築物の外周部にあっては40cmとした。
  4. 柱を通し柱としないで管柱をつないだ場合、その接合部は、通し柱と同等以上の耐力を有するように補強した。
  5. 木製筋かいの端部と柱との接合部については、筋かいの厚さ及び幅に応じて、筋かいプレート等を用いて緊結した。
  6. 地震時等におけるねじれによる被害を防ぐため、壁率比が0.5以上となるように壁や筋かいを配置した。

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