一級計画_07_08











































一級建築士 【計画】 建築設備
消火・防災



問1

消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

避難非常

  • 誘導灯は、在館者を安全かつ迅速に避難させる目的で設置され、常時点灯が原則であるが減光形や点滅形も用途によっては可能である。
  • 非常用の照明装置は停電時の安全な避難のための設備で、照明器具には白熱灯と蛍光灯があり予備電源には内蔵型と別置型がある。
  • 非常コンセント設備は、消防隊の活動を支援するために、11階以上の防火対象物や延べ面積1,000m2以上の地下街に設置される。

消火

  • 泡消火設備は、駐車場等の消火に用いられ、泡ヘッドから放出された泡が燃焼物を覆うことによる窒息効果や冷却効果等により消火する設備である。
  • フード消火設備(フード等用簡易白動消火装置)は、厨房内の調理器具や排気ダクトの油脂火災に対し、温度の上昇を感知して白動的に警報を発し、消火剤を放出する設備である。
  • 連結散水設備は、地階の火災の際、消火活動を容易にするため、消防ポンプ車から送水して天井面の散水ヘッドから放出し、消火する設備である。
  • 水噴霧消火設備は、一般に、店舖の吹抜け部のような天井の高い空間において用いられ、噴霧水による窒息効果や冷却効果等により消火する設備である。
  • 水噴霧消火設備は、一般に、道路トンネルや駐車場において用いられ、噴霧水による冷却効と水蒸気発生による窒息効果により消火する設備である。
  • 開放型のスプリンクラー設備は、火災の際、一斉開放弁を開くことにより、放水区域内のすべてのスプリンクラーヘッドから散水する設備である。

警報

  • 自動火災報知設備は、火災に伴って発生する熱・煙・炎の発生を感知して信号を受信機に送信するもので、感知器の形状により閉鎖型と開放型に分類される。
  • 自動火災報知設備は、火災に伴って発生する熱・煙・炎の発生を感知して信号を受信機に送信するもので、感知器の形状により閉鎖型と開放型に分類されない。

通信

  • 無線通信補助設備は、消防隊が地下街に進入した際、地下および消防隊相互間において無線通信を可能にするための設備である。

問2

消火設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  • イナートガス消火剤は、人体への安全性が高く、地球温暖化係数及びオゾン層破壊係数の点からも優れており、その消火原理は、酸素濃度の希釈消火である。
  • 消火剤として窒素を用いた不活性ガス消火設備は、ガスの放出に伴う酸素濃度の低下により消火する設備である。
  • 泡消火設備は、電気室やボイラー室の消火設備として適している。
  • 泡消火設備は、自動車修理工場や駐車場の消火設備として適している。
  • 連結送水管の放水口は、建築物の使用者が火災の初期の段階において直接消火活動を行いやすい位置に設置しなければならない。
  • 連結送水管の放水口は、消防隊が消火活動を円滑に行う目的で設置するものであり、建物内部のどこからも50m以内となるように設ける。
  • 連結送水管の放水□は、消防隊が有効に消火活動を行うことができるように、階段室や非常用エレベーターの乗降ロビー等に配置する。
  • 屋内消火栓設備における2号消火栓の警戒区域は、原則として、半径15m以内である。
  • 屋内消火栓設備に用いるポンプは、不燃材料で区画された受水槽室や給水ポンプ室内に設置することができる。
  • 屋内消火栓設備における2号消火栓は、一般に、1号消火栓に比べて単位時間当たりの放水量が少ないので、必要設置個数は増えるが、一人でも容易に操作することができる。
  • 予作動式スプリンクラー設備は、誤作動等による水損事故の可能性が低く、コンピュータ室等にも採用される。
  • コンピュータ室においては、誤作動による水損事故を防止するため、ヘッドが開放しただけでは散水しない予作動式スプリンクラー設備が適している。

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