一級計画_02_06
























































































一級建築士 【計画】 環境工学
採光・照度・照明



問1

採光・照明に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか

  • 視対象より周囲の輝度が高い場合に比べて、視対象より周囲の輝度が低い場合のほうが、一般に、視力が低下する。
  • 視対象より周囲の輝度が高い場合に比べて、視対象より周囲の輝度が低い場合のほうが、一般に、視力は高くなる。
  • 窓に、透明なガラスを用いた場合に比べて、光の拡散性が高いガラスを用いた場合のほうが、一般に、昼光による室内の照度分布を均斉にする効果が大きい。
  • 昼光による室内の照度分布を均斉にするためには、窓に透明なガラスを用いる場合より光の拡散性が高いガラスを用いる場合のほうが効果は大きい。
  • 昼光率は、天井や壁面からの反射光の影響を受ける。
  • 光束発散度は、光源、反射面、透過面から発散する単位面積当たりの光束である。
  • 均等拡散面上における輝度は、照度と反射率との積に比例する。
  • JISの照度基準における室内の所要照度は、一般に、特に視作業面等の指定のない場合、床上85cmにおける水平面の照度を示すものである。
  • 配光曲線は、光源の各方向に対する照度の分布を示すものである。
  • 配光曲線は、光度の各方向に対する光度の分布を示すものである。
  • 水銀ランプは、白熱電球に比べて、色温度は高く、演色性は低い。
  • モデリングにおいては、視対象に当てられる光線の方向と強さが異なると、得られる立体感及び質感は異なるものとなる。

問2

採光、照明および色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  1. 照明に用いる光源においては、色温度が低いほど暖かみのある光源となる。
  2. マンセル表色系において、理想的な白は、マンセルバリューを10とする。
  3. 採光計画において、高い均斉度が要求される室には、高窓や天窓が有効である。
  4. 受照点に対する光源面の立体角投射率は、その光源が曲面の場合には適用できない。
  5. 受照点に対する光源面の立体角投射率は、その光源が曲面の場合にも適用できる。
  6. 昼光率の計算においては、室内の人工光源による照度は含まれない。

問3

昼光、照明および色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  1. 光源面をある方向から見た場合の明るさを、輝度という。
  2. どの方向から見ても光度が一様となる面を、完全拡散面という。
  3. どの方向から見ても輝度が一様となる光源面や反射面・透過面を、完全拡散面という。
  4. 点光源によるある作業面上の直接照度は、「光源の光度」、「光源と作業面との距離」および「光源と作業面との角度」によって求められる。
  5. 昼光率は、窓面の受照点に対する立体角投射率が大きく影響する。
  6. マンセル色立体は、鉛直軸に明度、同心円状に彩度、円周上に色相を配したマンセル表色系の円筒座標による立体尺度である。

問4

昼光率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  1. 昼光率は、直接昼光率(窓面から直接、受照点に入射する光による昼光率)と間接昼光率(室内の仕上げ面等に反射してから受照点に入射する光による昼光率)との和で表す。
  2. 昼光率は、天空が等輝度完全拡散面であれば、全天空照度にかかわらず、室内の同一受照点において、一定の値となる。
  3. 昼光率は、窓外に見える建築物や樹木の有無にかかわらず、一定の値となる。
  4. 昼光率は、窓外に見える建築物や樹木の有無は照度に影響を与えるので、昼光率は変化する。
  5. 昼光率は、一般に、受照点に対する窓面の立体角投射率により異なる値となる。
  6. 昼光率は、一般に、窓ガラスの透過率・保守率・窓面積有効率により異なる値となる。

問5

測光量に関する次の記述のうち、最も適当なものは、次のうちどれか。
  1. 光束発散度とは、光源、反射面、透過面から出射する単位面積当たりの光束。
  2. 光度とは、点光源から特定の方向に出射する単位立体角当たりの光束。
  3. 照度とは、受照面に入射する単位面積当たりの光束。
  4. 輝度とは、光源、反射面、透過面から特定の方向に出射する単位面積当たり、単位立体角当たりの光束。
  5. 光束とは、標準比視感度で補正した、単位時間当たりの光の放射エネルギー量。

照明設備



問6

照明設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 全般照明と局部照明とを併用する場合、全般照明の照度は、局部照明の照度の1/10以上とすることが望ましい。
  • 昼光を利用する照明計画を採用する場合には、「明るさの変動が大きいこと」、「過剰な明るさや眩しさをもたらす場合があること」、「空調負荷が増加する場合があること」等、の諸点に注意する必要がある。
  • 照度分布を均一にし、影を少なくするためには、照明器具の数を増やしたり、間接照明や光天井などを用いる方法がある。
  • 非常用の照明装置は、床面において1lx以上の照度を確保することができるものとしなければならない。
  • 同一の照明器具配置において、適正照度維持制御(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)の適用の有無による照度の差は、ランプの清掃の直前、又はランプの交換の直前の時点で最大になる。
  • 同一の照明器具配置において、適正照度維持制御(センサーにより自動的に設定照度へ調光する制御)の適用の有無による照度の差は、ランプの清掃の直後、又はランプの交換の直後の時点で最小になる。
  • 照明計算に用いられる保守率は、ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の効率の低下をあらかじめ見込んだ定数であり、照明器具の形式及び使用場所等により異なる。
  • 光束法による平均照度計算において、照明率に影響を及ぼす要素に、室指数、室内反射率及び照明器具の配光は含まれるが、保守率は含まれない。
  • 日本国内において、1970年代前半までに製造された照明器具には、PCBを含有するものがあるので、建築物の改修計両等に当たっては、注意が必要である。
  • 点光源による直接照度は、光源からの距離の二乗に反比例する。
  • CEC/L(照明エネルギー消費係数)は、「年間照明消費エネルギー量」を「年間仮想照明消費エネルギー量」で除した値である。
  • 照明エネルギー消費係数(CEC/L)は、「年間照明消費エネルギー量」の「年間仮想照明消費エネルギー量」に対する比で表される。
  • グレアは、視野の中に輝度の高い光源が入ってきたときに起こり、周囲の輝度には関係しない。
  • グレアは、視野の中に輝度の高い光源が入ってきたときに起こり、周囲の輝度に関係する。
  • 病院において使用する照明設備については、一般に、事務所において使用する照明設備に比べて、演色性の高い光源が望ましい。
  • 高出力の蛍光ランプは、一般に、周囲温度が上昇すると効率が上がる。
  • 高出力の蛍光ランプは、一般に、20~25℃がもっとも効率がよい。
  • 白熱電球の寿命は、1,000~2,000時間程度であり、蛍光ランプの寿命は、3,000~10,000時間程度である。
  • 高圧放電ランプには、高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどがあり、体育館のような高天井の空間や屋外などの照明に使用される。
  • 近年、省エネルギーの観点から、高周波点灯専用形蛍光灯電子安定器とHf蛍光ランプとを組み合わせた照明器具が採用されることが多い。
  • 一般の事務所ビルの電灯回路には、電圧降下・電力損失・設備費などを考慮して、単相二線式100Vの配電方式が採用されることが多い。
  • 一般の事務所ビルの電灯回路には、電圧降下・電力損失・設備費などを考慮して、単相三線式100V/200Vの配電方式が採用されることが多い。

問7

表は、ある照明用の白色LED(発光ダイオード)の特性を示している。このLEDと一般的な光源との特性の比較に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

























照明用の白色
(発光ダイオード)
光源の効率(光束/消費電力) 18〔tm/W〕
色温度 6500〔K〕
平均演色評価数(Ra) 80
点滅応答時間 200×10^5〔s〕
寿命 30000〔h〕

  1. このLEDの光源の効率と同程度の効率をもつ白熱電球もある。
  2. このLEDの色温度は、昼光色蛍光ランプと同程度である。
  3. このLEDの平均演色評価数(Ra)は、水銀ランプと同程度である。
  4. このLEDの平均演色評価数(Ra)は、水銀ランプより大きい。
  5. このLEDの点滅応答時問は、白熱電球と比べて短い。
  6. このLEDの寿命は、蛍光ランプと比べて長い。

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